2010年 08月 12日
elle est quand meme malade...capiさんはやっぱし病気です。
昨日、capiさんを再度、獣医さんのもとへ。血液検査をしました。
先生「c'est une mauvaise nouvelle…」(悪い知らせです)
やっぱし…わたしの推測では腎臓病…そのとおりでした。
[insuffisamce rénal chroniaque installée]という病名です。慢性腎不全です。
事前にインターネットでcapiさんの症状を調べると、やはり腎不全が濃いな、と。
最悪…。この病気は治らないのです。だから、これ以上の悪化を防ぐしかないのです。人間なら透析とかできるけど…。
腎臓のお薬を一生飲まないといけません。あと食事療法。
今のカリカリをやめて腎臓専用のカリカリかパテに変えないといけません。そして、capiさん大好物の鰹節や小魚、ツナ缶もダメです。
腎臓病は猫の病気でよく耳にするので、小さいときから、獣医の言うとおり、パテじゃなくカリカリを与えてきました。(パテは猫が好むのですが、味付けが濃いからです。その為、塩分が過剰摂取になり、腎臓病に繋がるそうです)鰹節は、最近毎日ですが、ほんの一つまみだけ。ツナ缶なんて月1回あるかないか…なのに。
メインクーンや、チンチラなどは、もともと腎臓病になりやすいとも耳にしたことがあります。capiさん、メインクーン説があるので、もしかすると、メインクーンだったのかも。
獣医に、腎臓用の餌の試供品を5種程頂き、彼女の好きな物を選んでください…ってことでした。
しかし、もともと好き嫌いがはっきりしてる彼女。食べるのか知らん?
どれも匂いを嗅いで、立ち去られました。1日中なにも食べない。
お薬もカリカリに混ぜたけど、餌食べないからお薬もダメ。
お薬はお昼に口を無理やり開けて、掘り込んだら…ペッて吐き出された。
あと数日で旅行に行くので、なんとか餌の中に混ぜて食べれるようにしないと、お世話してくれる人にまさか、口に直にほりこんで貰うなんて不可能。
餌は、おなかが空いたのか、夜になりカリカリの1種を食べ始めました。他のパテは見向きもせず。
このカリカリを明日も食べるなら餌はこれに決定。
お薬と試供品の餌。右上は検査結果。
capiさん、ケージに入らない。ケージ=病院行きと知っているからです。今は、このかばんに押し込みます。笑
病気気味のcapiさんに、新しいふかふかクッションを提供。
いつもお友達に言われるのですが「capiさんとあんたって全てそっくりね。」って。
で、今回の病気も同じ腎臓病。わたしも慢性腎臓病を患ってるのですが、capiさんと同じく治療法なし。今の状態を保ち悪化を防ぐ...これまで同じ!
病気まで似なくていいのにね。
joannaが「negatifじゃなよ~。歩けなくなったわけでもないし、世の中にはもっと重い病気の猫もいるよ。大丈夫!」って言われて、寝ながら考えたんだけど、そうだよね。
2人でがんばろうね、capiさん。
先生「c'est une mauvaise nouvelle…」(悪い知らせです)
やっぱし…わたしの推測では腎臓病…そのとおりでした。
[insuffisamce rénal chroniaque installée]という病名です。慢性腎不全です。
事前にインターネットでcapiさんの症状を調べると、やはり腎不全が濃いな、と。
最悪…。この病気は治らないのです。だから、これ以上の悪化を防ぐしかないのです。人間なら透析とかできるけど…。
腎臓のお薬を一生飲まないといけません。あと食事療法。
今のカリカリをやめて腎臓専用のカリカリかパテに変えないといけません。そして、capiさん大好物の鰹節や小魚、ツナ缶もダメです。
腎臓病は猫の病気でよく耳にするので、小さいときから、獣医の言うとおり、パテじゃなくカリカリを与えてきました。(パテは猫が好むのですが、味付けが濃いからです。その為、塩分が過剰摂取になり、腎臓病に繋がるそうです)鰹節は、最近毎日ですが、ほんの一つまみだけ。ツナ缶なんて月1回あるかないか…なのに。
メインクーンや、チンチラなどは、もともと腎臓病になりやすいとも耳にしたことがあります。capiさん、メインクーン説があるので、もしかすると、メインクーンだったのかも。
獣医に、腎臓用の餌の試供品を5種程頂き、彼女の好きな物を選んでください…ってことでした。
しかし、もともと好き嫌いがはっきりしてる彼女。食べるのか知らん?
どれも匂いを嗅いで、立ち去られました。1日中なにも食べない。
お薬もカリカリに混ぜたけど、餌食べないからお薬もダメ。
お薬はお昼に口を無理やり開けて、掘り込んだら…ペッて吐き出された。
あと数日で旅行に行くので、なんとか餌の中に混ぜて食べれるようにしないと、お世話してくれる人にまさか、口に直にほりこんで貰うなんて不可能。
餌は、おなかが空いたのか、夜になりカリカリの1種を食べ始めました。他のパテは見向きもせず。
このカリカリを明日も食べるなら餌はこれに決定。
お薬と試供品の餌。右上は検査結果。
capiさん、ケージに入らない。ケージ=病院行きと知っているからです。今は、このかばんに押し込みます。笑
病気気味のcapiさんに、新しいふかふかクッションを提供。
いつもお友達に言われるのですが「capiさんとあんたって全てそっくりね。」って。
で、今回の病気も同じ腎臓病。わたしも慢性腎臓病を患ってるのですが、capiさんと同じく治療法なし。今の状態を保ち悪化を防ぐ...これまで同じ!
病気まで似なくていいのにね。
joannaが「negatifじゃなよ~。歩けなくなったわけでもないし、世の中にはもっと重い病気の猫もいるよ。大丈夫!」って言われて、寝ながら考えたんだけど、そうだよね。
2人でがんばろうね、capiさん。
by mimijean
| 2010-08-12 06:55
| mlle capi