2010年 04月 23日
la mode d'Yve Saint-Laurent qui ne se demode pas-時代を超えたサンローランファッション-
私は、ファッションというよりも、服を着ることが大好き。
今流行のデザイナーがどうのこうの…こういう仕事をしてるのに、今はあまり知識が無い。でも、昔は沢山知識がありました。
今はこれが着たい!この服が良い!というものに出会えないからかもしれません。
家具や生地、車など、全てのものに対して、古い時代のものが私の好みかも。特に60年代から70年代のもの。
洋服では、ここずっと凝ってるのがYves Saint-Laurentのヴィンテージもの。
ちょうど、オートクチュール中心の時代から、プレタポルテの勢いが出てきた60年代後半、「Yves Saint-Laurent rive gauche」のブティクが出来た時代…。
その時代のものに惹かれています。
なぜ彼のその時代のものが好きなのか?
偶然手にした何も無いシンプルなスカート。生地の肌触りがとても滑らかで、試着した所、なんとまぁ、ラインのきれいなこと。
ドレープ1つにしても、計算された分量の美しさ。
見てるだけと、試着するのとでは、想像以上の違い。
Yves Saint-Laurentのヴィンテージとなると、かなりのお値段しますが、私は友人のお店で見つけてもらったものを買えるので、お友達価格なのです。
それに、お店では全てサイズが36しかなく、60年代の36は、34くらいのサイズで、フランス人でこのサイズがなかなか合う人はいない為、お値段も安く出来るそうです。
去年は2枚のスカート。
今年も、3枚迷いましたが、お財布と相談して泣く泣く1枚に。
試着の時の写真。
3回も試着し、最後に選んだのがこれ。
写真では分りにくいのですが、とってもきれいなAラインなのです。
巻きスカートみたいになっています。ボタン下は、巻きなので、スリットみたいに足がチラッと見せてセクシー?です。
3色のピラミッド型の古いボタンと、今はあまりないスカートにパッチポケットも気に入りました。
これにタイトな黒いシャツと、黒いタイツ、ヒールのある靴などを合わそうかと考えています。
今流行のデザイナーがどうのこうの…こういう仕事をしてるのに、今はあまり知識が無い。でも、昔は沢山知識がありました。
今はこれが着たい!この服が良い!というものに出会えないからかもしれません。
家具や生地、車など、全てのものに対して、古い時代のものが私の好みかも。特に60年代から70年代のもの。
洋服では、ここずっと凝ってるのがYves Saint-Laurentのヴィンテージもの。
ちょうど、オートクチュール中心の時代から、プレタポルテの勢いが出てきた60年代後半、「Yves Saint-Laurent rive gauche」のブティクが出来た時代…。
その時代のものに惹かれています。
なぜ彼のその時代のものが好きなのか?
偶然手にした何も無いシンプルなスカート。生地の肌触りがとても滑らかで、試着した所、なんとまぁ、ラインのきれいなこと。
ドレープ1つにしても、計算された分量の美しさ。
見てるだけと、試着するのとでは、想像以上の違い。
Yves Saint-Laurentのヴィンテージとなると、かなりのお値段しますが、私は友人のお店で見つけてもらったものを買えるので、お友達価格なのです。
それに、お店では全てサイズが36しかなく、60年代の36は、34くらいのサイズで、フランス人でこのサイズがなかなか合う人はいない為、お値段も安く出来るそうです。
去年は2枚のスカート。
今年も、3枚迷いましたが、お財布と相談して泣く泣く1枚に。
試着の時の写真。
3回も試着し、最後に選んだのがこれ。
写真では分りにくいのですが、とってもきれいなAラインなのです。
巻きスカートみたいになっています。ボタン下は、巻きなので、スリットみたいに足がチラッと見せてセクシー?です。
3色のピラミッド型の古いボタンと、今はあまりないスカートにパッチポケットも気に入りました。
これにタイトな黒いシャツと、黒いタイツ、ヒールのある靴などを合わそうかと考えています。
by mimijean
| 2010-04-23 20:05
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