mimi,jean,petite capi et mon chapeau*パリの日々 2000年からのFrance生活&帽子製作日記。http://www.mimi-miyuki.webs.com/

フランスの選挙 Election

 4月22日にフランスの大統領選 第1回投票がありました。

 フランスの選挙の投票は、各地区の指定の小学校や、高校などで行われます。
 投票するには、まず、市役所に行き、登録しないといけません。
 登録後、CARTE ELECTORALEとう選挙カードが取得でき、これを持参し、投票をすると、スタンプを押してもらえます。

 投票方法は、まず、机の上に並べられた候補者一人一人の名前の記載された小さな紙を取り(全部の名前を取ってもいいし、2・3名の紙だけでもOKです)試着室のような部屋で、自分の投票する候補者の名前の紙を封筒に入れます。
 その封筒を透明のプラスチックの投票箱に入れます。入れた後、箱の小さなぽっちりを関係者が押し、箱を閉めます。

 さて、今回の投票率は、83.77%でした。

 1位はやはり、右派政党、国民運動連合(UMP)党首のNicolas SARKOZY(31.2%)、2位は左派政党、社会党のSEGOLENE Royal(25.9%)でした。
 投票は2回あり、5月6日が2回目決選投票です。

 選挙前になると、候補者のポスターが市役所前に張り出されます。
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*Nicolas SARKOZYは終盤で、「移民・国民アイデンティティー省」創設の公約など移民、治安問題を前面に押し出ししていました。彼が選ばれると、移民法が厳しくなるのが目に見えており、私たち移民にとっては避けたい人です。


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*Royal SEGOLENEは、国民の意見を集会やネット上で集め、政策に反映させる「参加型民主主義」、高福祉に象徴される「北欧型」社会を目標とし、最低賃金の増額を公約としています。
 現在53歳、社会党のオランド第一書記(党首)が私生活上のパートナー。


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*前回の約3倍の18・57%へ伸びたFrancois BAYROU。この票が次回、上記2名のどちらにいくかが気になる所です。

 新聞で見たのですが、parisでの各区ごとで、獲得数が大きくかわり、地域性が現れておりおもしろかったです。
 SARKOZY票が多かったのは言うまでも無く、15~17区。そして6~8区も多かったです。
 ROYALは、移民の多い18~20区、10、11区などが多票獲得地区です。
 parisのエスカルゴ地図でみると、ちょうど右半分がRoyal派、左半分がSALKOZY派にきれいに分かれており、感心しました。
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by mimijean | 2007-04-23 14:55 | france