mimi,jean,petite capi et mon chapeau*パリの日々 2000年からのFrance生活&帽子製作日記。http://www.mimi-miyuki.webs.com/

Glenn Gould…


相変わらず、バタバタとしていて更新ができずでした~。

今、料理をしている煮込みの待ち時間に。。。音楽を聴きながら。音楽は大好きで色々聴きますが、ジャズ、フュージョンだけはききません。メロディだけのものが多いからかもしれません。きいていても、わたしにとっては感じるものが無く、心地よさが感じられないのが大きな理由かしら。


Une belle musique n'a pas besoin de parole. Car elle manifeste ses sentiments...
でも、メロディだけならクラッシックも。。。となりますが、クラッシックは、バッハ、グールドは大好きなのです。グールドは大好きで、しょっちゅう聴いています。特に「「ゴルトベルク変奏曲」…81年が好きなのです。55年もありますが、81年の方が力強くて耳に入りやすい。そしてこんなに長い演奏時間なのに飽きない。

クラッシックはメロディだけでも、時代の背景や、想いが感じ取れるからです。
日本人には馴染みが余り無いクラッシックですが、フランスではみんな聴いています。ロックやシューゲイザーなんて聴いている人でさえ、クラッシックにも詳しいのには驚かされます。

クラッシックに歌詞が無いのはなぜ?(オペラは別として)か考えた事がありますか。
前にふと疑問に感じた時、わたしはこう思いました…クラシック音楽とは、歌詞がない分、感情で受け止めているのではないか?そう、感情を記憶するために耳が、自然と美しい音に傾く気がする。
そしてちょうど、8世紀の哲学者たちが言っていたこんな記事を読みました。

…「芸術」の本質が感性的真理の顕現であるならば、そこに必ずしも言葉が関与する必要はない。言葉は叡智的真理の表現の媒体であって、感性的なものはむしろ「言葉では言い得ないもの」である。したがって、言葉を持たない抽象的な音楽こそが感性的真理をもっとも直截に映し得る。

Glenn Gould ’’Bach Goldberg Variations 1981’’
美しい。長いですが、興味があればぜひ聴いて見てください。




















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by mimijean | 2013-12-19 09:45 | cinema, livre,musiqu