mimi,jean,petite capi et mon chapeau*パリの日々 2000年からのFrance生活&帽子製作日記。http://www.mimi-miyuki.webs.com/

On m'a donné quelque chose dans ce film:Lourdes


今日は、観たかったこの映画を観て来ました。

「Lourdes」です。

*フランスのピレネー山脈の麓にあるキリスト教聖地ルルドに湧き出る水が奇跡を起こすと信じられ、様々な病気を持った巡礼者が訪れます。

この映画の主人公である障害者女性、巡礼者グループとボランティア達のルルド滞在を描いた映画。

クリスティーヌ(Sylvie Testud)は体が麻痺しており、車椅子生活でした。彼女は、信仰深いキリスト教者ではありませんが、この巡礼のグループに参加しました。

滞在には、若いボランティア女性が付き、色々とお世話をしてくれるが、同じボランティアの男子に気が行って知ったり。そして、クリスティーヌも同じく、ボランティアの男性に惹かれていきます。

若いボランティアと対象に、ボランティアのシェフの女性は、毎日真剣に働き、みなの為に祈りをします。
ある夜、彼女の夢に、聖母さまが現れ、クルスティーヌに立ち上がる様告げたというのです。

それ以来、クリスティーヌは、指が動き、ある夜には、立つまでにも。
ルルドの奇跡が起こったのでしょう。ルルド内にある病院で、奇跡かどうか判定するのですが、認定はまだ去れず。(現時点での認定者は67人だそうです)

奇跡が起こると、周りの人たちは妬みが…「なぜ彼女で私ではないのか?」と。

その傍らでは、シェフの女性は、ある日倒れてしまいます。彼女自身、病気にかかっていました。(倒れたときに、カツラがとれ、髪が無かったので、がんでしょうか)

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何の特別な事もない映画ですが、人の存在、優しさ、妬み、幸せとは、そして人生に不幸がきた時に神にすがる想いが、何かを考えさせられ、大切なものを与えてくれた気が私には感じます。
私は無宗教者ですが、ルルドに繋がる、とある教会のメダルだけ、ある理由から唯一信じています。この教会に行く時と同じで、この映画を観た時も、なぜだか涙が出てとまりません。きっと何か、あるのでしょうね。










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by mimijean | 2011-08-17 23:14 | cinema, livre,musiqu