mimi,jean,petite capi et mon chapeau*パリの日々 2000年からのFrance生活&帽子製作日記。http://www.mimi-miyuki.webs.com/

un film de Damien Odoul -L'Histoire de Richard O.-

今日は、映画に招待されました。
この前、私の誕生日会にきてくれたdamienが招待してくれました。
というのも、この映画は彼が監督をしたのです。

L'Histoire de Richard O. (richard O の物語)
この作品は、2007年に公開されたものなのですが、今日の11時に、LA Cinemathique francaiseで
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上演されました。


この映画は、かなりエロチィシズムです。でも、下品で無いと私は思いましたが。

出演は、Mathieu Amalric, Stéphane Terpereau, Ludmila Ruoso…etc

このmathieu amalricは、大好きな俳優。とてもチャーミングです。


内容は…
冒頭シーンは、1人の女性がrichardを殺すシーンから始まります。

richardは、女性に対しての欲望が満たされることがなく、そんな彼の為に、彼の大親友は街で女性をスカウトし、彼女達の性に対する考え方や告白、裸体をビデオに収めてrichardに見せるのです。

richardが興味を持った女性とコンタクトし、色々な女性と沢山の体験をします。

少し、ポルノ的な場面が多いですが、流れの一環としてみてるので、いやらしくも無かったです。
その反面、richardと彼の友人のあたたかい交流シーンが沢山。いつも2人で自転車を二人乗りして。ポツンと後に乗ってるrichardのしぐさがなんとも言えず可愛らしい。

そして、richardが、友人のおでこに何度もbisousするシーンもかわいいなと思いました。

一番最後のシーンで彼の友人が「richardが死んでから、初めて彼の夢を見た」って彼女に話して、そして、「il est mort, mais il n'est pas mort…」(彼は死んだ、でも彼は死んでいない」と言います。
この言葉、色々考えさせられました。

さて、映画終了後、damienが挨拶に。そして、フィルムの討論会みたいなものが行われました。
彼は日本映画にすごく興味を持っています。
そういえば、前に会った時に、「日本は大好きで何度も出かけてる…」って私に話していました。

本当は、今日はMathieuもこの場に来るはずだったと…でも彼は今、日本に行ってるので出席できなかったそう。残念~。見たかったなぁー。

そして、私たちとdamienとでcafeに行き、またこの映画についてみんなで話しました。みんなそれぞれ色んな観方してるのでおもしろいなぁと。
damienが私に「この映画、日本にも売ったんだよ」と言っていました。「でも、日本だと、ぼかしやカットされてる場面が沢山だと思う」とも言っていました。たしかにそうでしょうね。
フランスでは、もちろんノーカットです。

私から言わせると、すごくフランス的な映画です。
そして「un film qui est mignon et charment」です。そう、Mathieu Amalricみたいです。

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by mimijean | 2010-03-21 23:05 | cinema, livre,musiqu